新潟愛を語るコラム
第4回 おにぎり部長 久保田 健司
44歳の僕から、いけてない自分を全てニイガタのせいにしていた18歳〜22歳の自分へのメッセージ。おーい。高校卒業したての18歳の頃のお前。元気かー?
お前、当時テレビで滅茶苦茶流行っていた、東京ラブストーリに憧れて、東京に行くってニイガタ出て行たよなー。
でもなーお前が住んでいたのは千葉だぞー。それもメチャクチャ茨城よりの。(笑)
ニイガタなんもないからって、当時のお前の中身の方が空っぽだぞー。
東京ラブストーリーに憧れドラマの様なラブストーリーをしたいって言ってたよなー。
でもなーお前が童貞卒業したのは20歳になる寸前の松戸角海老宝石のソープランドだぞ。(笑)
それもやたら可愛い服を着た稀勢の里そっくりな中年の女性と。
それからお前の性癖が一気に変わるぞー。
色んな意味でショックを受けニイガタ帰りたくなるぞ。(笑)
野球部の先輩のおごりだと思いこんでついていったら、おごらされるから気をつけろー。
でもな、あきらめるなよー。
約30年後にレストランバスのお披露目会で、ニイガタTシャツを着て新潟市長、中国、ロシア総領事館や各業界のお偉いさん達にニイガタの食と農と風景、人の素晴らしさを活き活きと語ってるぞー。
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まだまだニイガタは「おいしい」街になる!間違いない!!
そんな街にします!皆でしましょう!!
「おいしい」と「ニイガタTシャツ」でつながろう!
世界中の人達が「おいしい」を求めて「ニイガタ」に集まり、僕が色褪せたビンテージもの「まんまTシャツ」を着こなしナビゲートしている日を夢見て….。
行動します!!
おむすびイラストだけに世界中の人達とニイガタを結びます…。
もしかしたら「おいしい」と「ニイガタTシャツ委員会」は平和の一番の武器かもしれない…。
僕と皆さんの「ニイガタTシャツ委員会」のサクセスストーリー(笑)はまだまだ続きます…。
感謝!!
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久保田 健司
1972年10月25日生まれ。新潟市出身。
幼少期より野球の魅力にとりつかれる。
高校、大学時代は北信越大会、全日本選手権大会出場と補欠、マネージャーで「ベンチの番犬」として活躍。
今は新潟Tシャツ委員会の「黄金の家畜」として活躍。
卒業後、自動車部品商に就職して18年目の夏...。
所長時代にオーナーからの電話で「久保田君、ピザは好きかい?」との問いにすっかり、ご馳走してもらえると思い「大好きです!」の返答で、鶴の一声で、40歳からのピザ...嫌、ピッツァ部門に片道切符の出向を命じられる。
そんな2年目の夏の夜に、「まちなかアウトドア」で日本一長い大河「信濃川」のほとりのやすらぎ堤で、世界を代表とする「スノーピーク」のテントの中で「大越農園」の野菜と出会う。
新潟野菜は焼いただけなのに何故こんなに旨いのか感動する。
(テントの中で野菜を焼け皆で飲めた凄さにも感動する。)
それから、すっかり、にいがたのおいしい凄さの魅力に惹かれ新潟Tシャツ委員会と共に啓蒙活動に取り組んでいる。
好きな言葉
「おいしい」と「新潟Tシャツ委員会」は平和の一番の武器かも知れない...。
▼久保田健司
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